Pars Today

レバノンのテレビ局は、イスラエル軍が同国内で劣化ウラン弾を使用したと報じました。

【ParsToday西アジア】レバノンのアルマヤーディーン・テレビは、イスラエル軍がガザに続いてレバノンでも劣化ウラン弾を使用し、人々に被害が出ていると報じました。

アルマヤーディーン・テレビはこの中で、ガザやレバノンで撮影された映像を解析し、イスラエル軍が投下した爆弾がさく裂した際、閃光やオレンジ色・黄色の炎が見られることから、劣化ウラン弾が使用されているとしました。

また、この爆弾は2000ポンド級のMK84であるということです。

劣化ウラン弾は、がんや白血病など人体に深刻な影響を与えることが分かっています。

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。