イエメン・サナア国際空港が再開

情報筋によると、イスラエル軍の空爆を受けて業務を停止していたイエメンのサナア国際空港が復旧しました。

【ParsToday西アジア】サナア国際空港は17日に再開し、第1便のヨルダンの航空機が143人の乗客を乗せて着陸しました。

サナア空港は今月6日、イスラエル軍による空爆を受けました。イスラエル側は15回にわたって同空港を空爆したとしています。

イスラエルは攻撃後、同空港の機能を完全に破壊したと主張していました。

当時、サナア空港のハリド・シャイフ総裁は、イエメンのアルマスィーラ・テレビの取材に、空爆による被害のためすべての発着便を停止すると表明していました。

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