イエメンに対するサウジアラビアの空爆が激化
1月 29, 2017 14:53 Asia/Tokyo
サウジアラビアの爆撃機が、28日土曜午前から29日日曜未明にかけて、イエメン南西部タイズ州を50回に渡り爆撃しました。
イルナー通信によりますと、サウジアラビア軍の爆撃機はさらに、イエメン西部の都市モハーを爆撃しました。
この攻撃で、多数の民間人が負傷したほか、この都市の公共施設の一部が破壊されています。
また、サウジアラビアの戦闘機は28日にも、イエメン南西部タイズ州にある高速道路を攻撃し、これによりイエメン人14名が死亡しました。
さらに、イエメンの首都サヌア、西部フダイダ州、ハッジャ州の一部を攻撃し、これによりこれらの地域のインフラ施設に甚大な被害が出ています。
サウジアラビアは、アメリカとイギリスの支援を受け、イエメンのハーディ元大統領を政権に復帰させるため、2015年3月からイエメン国民に対する攻撃を開始しました。
この空爆で、これまでに多数のイエメン人が死傷し、同国のインフラの大部分が破壊されています。
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