サウジ戦闘機がイエメン各地への攻撃を継続
4月 26, 2017 14:26 Asia/Tokyo
サウジアラビア軍の戦闘機がイエメンへの攻撃を続ける中、新たに同国の5つの州を空爆し、これにより、数十名が死傷しました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、サウジアラビアの爆撃機は25日火曜、イエメン北西部ハッジャ州の複数の地区を11回に渡り爆撃し、報告によれば、この攻撃で数名が死亡、ほか数十名が負傷しました。
サウジの戦闘機はさらに、ハッジャ州のある町のインフラ施設や住宅数棟を爆撃し、破壊しました。
サウジアラビアの戦闘機はまた、イエメン南西部のタイズ州や南部のラヒジ州も、少なくとも7回に渡り爆撃しました。
イエメン西部フダイダ州の町バージェルもサウジ軍の攻撃を受けました。イエメンの人々の食料品の80%以上は、フダイダの港を通して輸入されています。
サウジアラビアは、アメリカの支援を受け、イエメンのハーディ元大統領を政権に復権させるために、2015年3月からイエメンへの攻撃を開始しています。この攻撃により、これまでに、イエメン人1万1000人以上が死亡、多数が負傷しています。さらに、300万人以上が難民となっています。
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