サウジアラビアが、イエメンでの人権侵害調査に関するオランダとカナダによる法案を無効
9月 30, 2017 19:41 Asia/Tokyo
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サウジアラビアは、2015年3月からイエメンを攻撃しています。
サウジアラビアが、圧力を行使し、国連人権理事会でオランダとカナダによって提起されたイエメンでの人権侵害の調査に関する法案を無効にさせました。
オランダとカナダは今月21日、国連人権理事会にイエメンでの戦争について調査する国際委員会を設置するよう要請していました。
イエメン駐在のサウジアラビア大使は、サウジの国営通信に対し、「サウジアラビア政府の努力により、オランダとカナダの法案は、取り消されており、その代わりに、戦争について調査するためイエメン国内で国民委員会が設置されることになっている」と語りました。
これ以前に、トルコのアナトリア通信は、国連人権理事会が、オランダとカナダが共同で提起した法案に同意したと報じました。
サウジアラビアは、2015年3月からイエメンを攻撃しており、この中で、これまでに、イエメン人1万2000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、多数の人々が難民となり、同国のインフラも破壊されています。
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