世界の国々の高官や政治家が、シリア攻撃を非難
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世界各国の多数の高官や政治家が、アメリカのシリア攻撃を非難したり、この攻撃に反応を示したりしています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 15, 2018 13:25 Asia/Tokyo
  • シリア攻撃
    シリア攻撃

世界各国の多数の高官や政治家が、アメリカのシリア攻撃を非難したり、この攻撃に反応を示したりしています。

イルナー通信によりますと、ロシアのネベンジャ国連大使は、西側の連合によるシリア攻撃は、国際法や国連憲章への違反だとしました。

 

ネベンジャ国連大使

 

中国外務省の報道官は、声明の中で、14日のアメリカによるシリア攻撃を受け、これは国際法に違反した行動だとし、「中国政府は常に、武力の行使に反対であり、シリアを攻撃した国々に対し、国際法への回帰を求める」と語りました。

 

中国外務省の報道官

 

中国の国連大使も、国連安保理の会合で、「国連安保理は、アメリカのシリア攻撃を終わらせるために全力を尽くし、シリア問題を対話によって解決すべきだ」と表明しました。

 

中国の国連大使

 

新華社通信やグローバルタイムズなどの中国のメディアは、アメリカのシリア攻撃に関する、イランイスラム革命最高指導者の表明を取り上げました。

ハーメネイー師は、アメリカ、フランス、イギリスの首脳を犯罪者と呼び、「アメリカは、イラクやアフガニスタンの経験と同じように、シリアの犯罪によって利益を得ることはない」と強調しました。

トルコ政府のボズダー副首相は、ミサイル攻撃はシリア問題の解決方法ではないとし、「利益の追求を捨てた政治的な解決法の追求は、シリアにおける大国の挑発行為を終わらせるための論理的な方法であり、この重要な問題を無視すれば、悲惨な結果が待っているだろう」と述べました。

こうした中、ニュースサイト・アルナシュラによりますと、日本の河野外務大臣は、アメリカとその同盟国のシリア攻撃について、シリアでの化学兵器の使用に関する問題は、軍事攻撃では解決できず、政治的な方法を追求すべきだと語りました。

 

河野外務大臣

 

インドネシア外務省は、声明を発表し、シリア危機の、対話による平和的な解決を強調しました。

また、パレスチナ、ヨルダン、ドイツ、イタリア、ギリシャでは、14日夜、アメリカとその同盟国のシリア攻撃を非難する大規模なデモが行われました。

ベネズエラ、キューバ、ボリビア、ベラルーシも、アメリカのシリア攻撃を非難しました。