Pars Today

イエメンの現政府の代表団と同国ハーディ元大統領派の代表団が、イエメン国内への人道支援物資の搬入を目的とした一部検問所の開放に合意しました。

アルアーラムチャンネルによりますと、イエメン現政府の代表団とハーディ元大統領派の代表団は、まず西部の港湾都市フダイダと首都サヌアを結ぶ街道の検問所を、次にその他の街道を開放することで合意しました。

双方の信頼構築に向け、２９日土曜、フダイダからこのルートを介して人道支援物資の第１陣がサヌアに送られることになっています。

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/