イスラエルが保有する核弾頭の数が増加
6月 17, 2019 20:08 Asia/Tokyo
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が、シオニスト政権イスラエルの保有する核弾頭が昨年に比べて増加していることを明らかにしました。
SIPRIの報告によりますと、シオニスト政権が保有する核兵器は、少なくとも30発が航空機搭載用の無誘導爆弾、50発が核弾頭だということです。
この報告ではまた、2019年初めの時点で、シオニスト政権イスラエル、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、インド、パキスタン、北朝鮮があわせて1万3846発にのぼる核兵器を保有しているとされています。
さらに、シオニスト政権は保有する核兵器の製造に濃縮ウランとプルトニウムを使用しているとされています。
こうした中、非公式統計によれば、シオニスト政権が保有する核兵器の数は数百発に達すると推測されています。同政権はアメリカの支持を背景に、NPT・核兵器不拡散条約への加盟を拒んでいます。
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