レバノン・シーア派組織事務局長、「アメリカは新型コロナの前に無力」
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レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、新型コロナウイルスとの闘いが長期戦になるだろうと強調し、「アメリカは、新型コロナとの闘いにおいて無力だ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 29, 2020 13:32 Asia/Tokyo
  • ナスロッラー事務局長
    ナスロッラー事務局長

レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、新型コロナウイルスとの闘いが長期戦になるだろうと強調し、「アメリカは、新型コロナとの闘いにおいて無力だ」と語りました。

ファールス通信によりますと、ナスロッラー事務局長は28日土曜夜、世界における新型コロナウイルス感染拡大と、これに対処するすべての者の責任、また世界にもたらされる結果について語る中で、「世界は新型コロナ危機の後、ひとつの新しい世界的秩序を作ることができる」としました。

同事務局長は続けて、新型コロナウイルス感染拡大の影響は第一次・第二次世界大戦よりも大きいとして、「アメリカのような大きな政府が、新型コロナとの闘いで手づまりや大慌てな対応を見せている」と語りました。

そして、今の状況から教訓を得るように求め、「皆が新型コロナウイルスを共通の敵とし、集中して取り組まなくてはならない」と強調しました。

また、新型コロナウイルス感染拡大が続く中でのサウジアラビア主導アラブ連合軍イエメンへの攻撃について触れ、「世界は声を大にしてイエメンでの停戦を叫ぶべきだ」と述べ、「世界が紛争の停止や新型コロナウイルス対策の方法を考える状況にあって、サウジアラビアは依然として虐げられたイエメンの人々への攻撃を続けている」と指摘しました。

 

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