イエメン・シーア派組織がイエメン包囲解除を要請
May 17, 2020 18:30 Asia/Tokyo
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アルフーシ委員長
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーのムハンマド・アリー・アルフーシ最高革命委員会委員長が、イエメン包囲を解除して新型コロナウイルス対策用の医療用品の国内への搬入を可能にするため、自由を求める世界の国々がサウジ主導アラブ連合軍に対し圧力をかけることを求めました。
アルフーシ委員長は、メディアやSNSで活動する人々に対しても、アラブ連合軍によるイエメン包囲を終わらせて新型コロナウイルス検査キットを同国へ輸入する必要性に注目するよう呼びかけ、「国際社会は、イエメンにおけるこのウイルス拡大の危険度を理解しなければならない」と語りました。
そして、「アメリカ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦やその同盟国は、新型コロナウイルス感染拡大にもかかわらずイエメンに対し犯罪じみた措置を続けながら、”人道”について口にしている」と続けました。
イエメンも、他の地域のアラブ諸国と同様に国内で新型コロナウイルス感染が拡大していますが、戦争による損害を被った同国は保健衛生状況が劣悪であり、またウイルス拡大とともにアラブ連合軍の侵略も受けているという点で違いがあります。
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