パレスチナとイスラエルの安全保障協力が停止 
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パレスチナ自治政府のリヤード・マーリキー外相が、同国とシオニスト政権イスラエルの安全保障分野での協力が打ち切られたことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 02, 2020 13:08 Asia/Tokyo
  • パレスチナ自治政府のリヤード・マーリキー外相
    パレスチナ自治政府のリヤード・マーリキー外相

パレスチナ自治政府のリヤード・マーリキー外相が、同国とシオニスト政権イスラエルの安全保障分野での協力が打ち切られたことを明らかにしました。

アッバス議長

イスラエルによるパレスチナ・ヨルダン川西岸の大部分の占領・併合決定を受け、パレスチナ自治政府のアッバス議長は先月19日、イスラエルとの安全保障協力の打ち切り、並びにイスラエル及びアメリカ政府との間に調印済みの合意や協定からの離脱を発表しています。

レバノンのアルマヤーディンテレビによりますと、アルマーリキー外相はイスラエルによるヨルダン川西岸の新たな地域の占領を批判し、「イスラエル側とは何の接触もな行われておらず、イスラエルとの協力再開に当たってのパレスチナの条件は、ヨルダン川西岸併合計画の取り消しである」と語りました。

イスラエルは、アメリカ提唱の一方的なパレスチナ問題解決案「世紀の取引」にそって、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをイスラエル領の首都として宣言しており、現在ではトランプ米現政権の支持のもと、来月はじめにはヨルダン川西岸全体のうち30%をイスラエルに併合する意向です。

 

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