新型コロナウイルス
イエメンが国連を批判、「わが国の新型コロナ対策に非協力的」
6月 08, 2020 16:47 Asia/Tokyo
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イエメンにおける新型コロナウイルス
イエメンの保健相は、国連が新型コロナと戦うイエメンへの協力を怠っているとして批判しました。
イエメンのアル・マシーラ・テレビによりますと、同国のムタワキル保健相は7日日曜、サウジ主導アラブ連合軍がイエメン攻撃を拡大する中で、国内各地では感染が拡大していると訴えました。
これ以前に、同国保健省のハーゼリー報道官も、イエメンの人道的状況が悪化していることを指摘しており、「国連と国連関係機関は、イエメンでの人道的惨事について語っているだけだ。イエメンで続く人道的惨事を食い止める有効な措置を講じていない」として国際機関の対応を非難していました。国連開発計画は先週、2,000万人以上のイエメン市民が飢餓に苦しみ、新型コロナウイルスに感染するリスクもある、と発表しています。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカとその同盟国の支援を得て、イエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。 この軍事攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、数百万人が難民となったほか、同国のインフラが破壊されています。 サウジの軍事攻撃により、イエメンは食糧や医薬品の深刻な不足と複数の病気の蔓延に瀕しています。
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