サウジアラビアの攻撃により、イエメンの数百の病院に大きな被害
1月 27, 2016 20:04 Asia/Tokyo
イエメンの保健省が、サウジアラビアの戦闘機の攻撃の中で、数百の病院が破壊されたと伝えました。
アルアーラムチャンネルのインターネットサイトによりますと、イエメン保健省の報道官は27日水曜、イエメンの医療・衛生機関が受けた被害について、「サウジアラビアはイエメンの180の医療施設を完全に破壊しており、また138の衛生施設にも深刻な被害を与えた」と語りました。
この報道官はまた、「サウジアラビアの攻撃により、医療・衛生部門には数十億ドル規模の被害が及んでおり、イエメンの人々は人道的悲劇に瀕している」としました。
さらに、サウジアラビアによる、イエメン各地の病院に対する封鎖を非難し、腎臓病患者1700人は医薬品がないことから、死の危険に瀕しているとしました。
この報道官は、医療機関に対する復興支援と、医薬品や医療器具の提供、患者の医療に必要な可能性の整備の必要性を強調しました。
昨年3月26日に始まったサウジアラビアのイエメン攻撃で、これまでにイエメン人8000人以上が死亡、およそ3万人が負傷しています。
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