ヨルダンが、シオニスト政権のヨルダン川西岸併合計画に反対
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ヨルダンが、シオニスト政権のヨルダン川西岸併合計画に反対
ヨルダン国王が改めて、「わが国は、ヨルダン川西側の多くを占領地に併合するというシオニスト政権イスラエルの計画に反対している」と表明しました。
ファールス通信によりますと、ヨルダンのアブドゥッラー2世国王は2日木曜、同国首都アンマンで軍当局者と会見し、パレスチナ国民の利益に対する支持を発表し、「ヨルダン政府は、ヨルダン川西岸の一部の併合という、シオニスト政権イスラエルの一方的な措置に反対する」と語りました。
また、パレスチナ国民を支援するために、ヨルダンと一部のアラブ諸国及びヨーロッパ諸国との協議の継続についても発表しました。
アブドゥッラー2世国王はこれ以前にも、「占領下にあるヨルダン川西岸でのシオニスト政権によるあらゆる一方的な行動は、容認できない、また地域の平和と安定の機会を破壊するものである」と強調していました。
シオニスト政権は、1日水曜からヨルダン川西岸の約30%を占領する計画の実施を予定していましたが、イスラエルのネタニヤフ首相はヨルダン川西岸併合計画は複雑な問題であるとして、この計画が延期される可能性があると発表し、「ヨルダン川西岸地区のシオニスト入植のイスラエル併合のプロセスが複雑であり、多くの政治的および安全上の問題のため、詳細については語ることができない」と語りました。
パレスチナ国民も1日、ヨルダン川西岸地区のイスラエル占領地への併合計画と、米国によるイスラエルに有利な和平計画、いわゆる「世紀の取引」計画を非難する抗議デモを行いました。
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