イエメンがアラブ連合軍の犯罪に対する国連の沈黙を批判
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イエメンに対するアラブ連合軍の攻撃
イエメン人権省は、サウジアラビア主導アラブ侵略者連合軍によるイエメンへの新たな攻撃を、国連の沈黙に起因するとして非難しました。
ファールス通信によりますと、イエメン人権省は15日水曜夜に声明を出し、イエメンに対するアラブ連合軍の攻撃を非難し、イエメンにおける同連合軍の戦争犯罪に関する国際的な調査を求めました。
イエメン人権省はこの声明の中で、国連が子どもの権利侵害者のブラックリストからサウジアラビアの名を削除して以来、アラブ連合軍のイエメン攻撃により、子ども32人以上と22人の女性が殺害されている、としています。
イエメン外務省のある情報筋も、イエメン市民に対しアラブ連合軍が引き起こした犯罪に対する国連の沈黙を非難し、このことがアラブ連合軍がより大胆かつ多くの犯罪を犯すことにつながっている」と強調しました。
国連のグテーレス事務総長は最近、サウジアラビアへの表面的なへつらいとして、子どもの権利侵害者のブラックリストからサウジ主導アラブ連合軍を削除しました。
2017年10月、少なくとも683人のイエメン人児童の殺害と、同国内の学校数十校を攻撃したという理由で、国連はアラブ連合軍を子供の権利侵害者のブラックリストに追加していました。
イエメンの子どもたちは、サウジアラビア主導アラブ侵略連合によるイエメン攻撃の主な犠牲者です。
イエメンの保健大臣は最近、毎年少なくとも10万人のイエメンの子供たちが、戦争、国境封鎖、栄養失調、必要な医薬品の不足により、命を落としていると発表しました。
サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、米国および他の国々の支援を受けて、2015年3月以降イエメンへ軍事侵攻を行い、同国を完全封鎖しています。
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