イエメンが、国連安保理にアラブ連合軍を提訴
9月 07, 2020 13:47 Asia/Tokyo
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イエメン救国政府のシャラフ外相
イエメンが、同国のアイデンティティの変更や領土占領を目論むサウジアラビア主導アラブ連合軍側の国々を、国連安保理に提訴します。
ファールス通信によりますと、イエメン救国政府のシャラフ外相は6日日曜夜、「サウジ主導アラブ連合軍は、イエメン各地を占領することでイエメンのアイデンティティの変更を狙っている」と語りました。
また、「イエメンは、占領されている地域での、特に南部ソコトラ島でのUAEアラブ首長国連邦軍基地の設置など、アラブ連合軍の違法行為を安保理に報告する意向だ」と述べました。
さらに、「イエメン外務省は、安保理をはじめとする国際機関に対し、わが国が法律に基づき相手側に同様の方法で対処せざるを得ない旨を通告することになるだろう」としました。
そして、「国際社会は、イエメン領内および一部地域を侵略軍が占領しているのを野放しにしている。イエメン政府関係者は全力を挙げて友好国と連携し、サウジとUAEの陰謀を退けるつもりだ」と強調しました。
イエメン移行政権と称する、UAEの支援を受けたイエメン南部軍はここ数週間、ソコトラ島に訓練施設を設置する傍ら、大規模なメンバー募集を開始しました。
さらに、シオニスト系のウェブサイトによれば、UAEとシオニスト政権イスラエルはソコトラ島に諜報拠点を設置するため協力している、ということです。
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