イエメン当局、「米の介入がイエメン人殺戮の原因」
9月 27, 2020 14:17 Asia/Tokyo
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フーシ委員
イエメン最高政治評議会のムハンマドアリー・アル・フーシ委員が、アメリカと西欧諸国を同国の殺戮と荒廃の主要な原因だとしました。
イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、フーシ委員は26日土曜に発表した談話で、「アメリカ、サウジアラビア、イギリス、UAEアラブ首長国連邦、さらにそれらの同盟国が、イエメン侵略のために互いに介入していることが、この国の人々への攻撃、殺戮、荒廃の原因となっている」としました。
続けて、「国連は、侵略している国々を満足させようとして、これらの国々の出す提案を全て受け入れている。一方で、サヌアに本部を置くイエメン救国政府の提案を受け入れることはない」と指摘しました。
サウジアラビアは、アメリカ、UAE、その他複数の国の支援を受けて、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。
サウジとその同盟国が起こした戦争で、これまでに1万6000人を超えるイエメン人が死亡し、数万人が負傷、数百万人が難民となっています。
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