イエメンシーア派組織、「ミサイル攻撃停止は、戦争の終結によってのみ可能」
11月 25, 2020 14:23 Asia/Tokyo
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イエメンによるミサイル攻撃
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーのムハンマド・アブドルサラーム報道官が、サウジアラビアの石油大手サウジアラムコ社の石油施設に対する攻撃を正当なものとして支持し、「サウジがイエメンによるミサイル攻撃の停止を求めるなら、わが国に対する戦争を終結させることだ」と語りました。
ファールス通信によりますと、イエメン救国政府側協議団の団長でもあるアブドルサラーム報道官は24日火曜、ツイッターで、「サウジ政権は自らをあたかも被害者であるかのように見せかけているが、同政権こそがイエメン国民への戦争や封鎖に出たのであり、このことは世論も熟知している」と述べています。
また、「ミサイル攻撃は、サウジ主導アラブ連合軍のイエメン攻撃及び封鎖に対するわが国の正当な報復・防衛行為である」としました。
イエメン軍は今月23日、サウジアラビア・ジッダ近郊にある同国の石油大手サウジアラムコ社の製油施設内の産油センターおよび、石油加工部門を弾道ミサイルで攻撃したことを明らかにしました。
サウジアラビアは当初、イエメンによるこのミサイル攻撃を否定したものの、この事実を認めざるを得なくなりました。
イエメン武装軍のヤフヤー・アルサリーア報道官は、今回の作戦がイエメンへの侵略・封鎖継続への報復として行われたとしています。
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