イエメン・シーア派組織、「侵略者らに対するイエメン人の次の報復は、より強固になる」
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サウジアラムコ社の石油精錬所への攻撃
イエメンのシーア派組織アンサーロッラーが、「侵略者らに対するイエメン人の次の報復は、サウジアラムコ社の石油精錬所への攻撃に比べ、より大規模で強固なものになるだろう」としました。
アンサーロッラーのあるメンバーは24日火曜夜、レバノンのアルマヤーディンテレビとのインタビューで、「イエメン軍によるサウジアラビア・ジッダ市北部のアラムコ社石油精錬所へのミサイル攻撃に対して見せた同国政府の当惑は、イエメンの軍事力が日毎に増している証明である」と強調しました。
イエメン軍は23日月曜未明、サウジアラビアの国有石油会社・サウジアラムコの石油配給所を標的にした、誘導補助付きミサイルの攻撃に成功したことを発表しました。
この状況の中サウジ政権は、同国の生命線となる施設にイエメン軍がミサイル報復を行ったことへの当惑を示す措置として、アンサーロッラーを国連安保理に訴えました。
サウジアラビアは、世界エネルギーの安全、イエメンに関する特別な政治プロセス、さらに地域の安全保障への脅威とよばれるものを停止させるよう、国連安保理に対して求めています。
サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、その他複数の国の支援を受けて、2015年3月からイエメンへの軍事侵攻を開始し、同国を全面的に封鎖しています。サウジとその同盟国による攻撃で、これまでに1万6000人を超えるイエメン人が死亡し、数万人が負傷、数百万人が難民となっています。
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