サウジアラビア、イエメン民間人の殺害を認め正当化
2月 01, 2016 18:30 Asia/Tokyo
サウジアラビアが、イエメン攻撃で民間人を殺害したことを認め、それを正当化しました。
アルアーラムチャンネルによりますと、サウジアラビアは同国の国連大使の声明の中で、サウジ軍のイエメン攻撃の中でイエメンの一般市民が死亡しているのを認めるとともに、それは意図的に行われているものではないとしました。
サウジアラビアの国連大使は、イエメンの一般市民の死亡に遺憾の意を示すとともに、これに関する調査委員会を結成すると伝えました。
国連は報告の中で、国際法規に違反し、一般市民を対象としたサウジアラビアの攻撃119件の存在を認めました。
そのほか、イエメン首都サヌア北東部に対するサウジアラビアの戦闘機の攻撃により、3人の子供、3人の女性が死亡し、また数名が負傷しています。
サウジアラビアの戦闘機はまた、サヌア北西部のレジャー施設を攻撃し、この施設に大きな損害が出ました。
サウジアラビアのイエメン攻撃の激化により、国連のドゥジャリク事務総長報道官は、サウジのイエメンの住宅地や非軍事地域に対する攻撃の激化に国連が遺憾の意を示したことに触れ、「サヌアの数箇所に対する空爆での、クラスター爆弾の使用に関する懸念すべき報告を、1月6日に受領した」と語りました。
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