駐テヘラン露大使、「イランの制裁回避経験はわが国にとって教訓的」
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テヘラン駐在のジャガリアン・ロシア大使が、「イランの制裁回避経験は、わが国が必要とする教訓的なものだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 22, 2022 23:49 Asia/Tokyo
  • テヘラン駐在のジャガリアン・ロシア大使
    テヘラン駐在のジャガリアン・ロシア大使

テヘラン駐在のジャガリアン・ロシア大使が、「イランの制裁回避経験は、わが国が必要とする教訓的なものだ」と語りました。

ロシア国営・ノーボスチ通信によりますと、ジャガリアン大使は「西側の各種制裁に関するイラン側との協議は長期間にわたり続けられている」とし、「イランは自ら表明しているように、自身が西側の違法な制裁回避の生きた資料である」と述べています。

また、「わが国は、制裁回避についてイランと協議中である」としました。

この報道によりますと、これに先立ちロシア大統領府は「わが国とイランは制裁の影響を最低限に押さえ込むべく協力するチャンスを有している」と表明しています。

ロシア政府はさらに、「我々は対イラン関係を非常に重視しており、両国の大統領は恒常的に連絡を取り合っている」としました。

ノーボスチ通信は以前にも、プーチン・ロシア大統領の最近の異端訪問と同時にある記事において、「わが国とイランは、戦略的な協力に向けた用意があり、わが国は西側に頼ることなくアイデンティティ形成に向けた教訓をイランから得ることが可能だ」と報じています。

プーチン大統領は今月19日、テヘランでライースィー・イラン大統領と会談し、同国への訪問に喜びを示すとともに、国際安全保障分野をはじめとした各方面での両国の協力の増大を明らかにしました。

ロシアのCAST戦略技術分析センターが求職サイト「SuperJob」を通じて先日行った世論調査では、ロシア国民の半数以上がイランとの政治的関係の強化に賛成しており、さらに50%は、軍事・防衛産業でのイランとの協力を望んでいることが分かりました。

この調査結果によれば、ロシア国民の47%は、西側の制裁による圧力への対処においてイランの経験を研究・活用する必要があると考えていました。

なお、ロシア人全体の42%は、イランを友好国とみなしています。

 


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