ウクライナ穀物がレバノンへ出発、トルコでの検査に合格
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ウクライナ産の穀物を積載した貨物船が、目的地レバノンに向け出発しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
8月 04, 2022 11:54 Asia/Tokyo
  • ウクライナ穀物がレバノンへ出発
    ウクライナ穀物がレバノンへ出発

ウクライナ産の穀物を積載した貨物船が、目的地レバノンに向け出発しました。

ロイター通信が3日水曜、トルコ・イスタンブールから報じたところによりますと、ウクライナからの穀物の輸出再開をめぐり、同国南部オデッサを出た最初の貨物船「ラゾニ号」が3日水曜、経由地のトルコ沖合で積み荷の検査をうけ、レバノンに向かいました。

2万6527トンのトウモロコシを積んだラゾニ号は今月1日に黒海沿岸のオデッサを出港し、2日夜にトルコ沖・ボスポラス海峡の入口で停泊しました。

そして、仲介役のトルコや国連などで構成される共同調整センターの立ち入り検査で、積み荷に武器などがないことが確認されたことから、目的地であるレバノンに向け出発しました。

駐レバノンのウクライナ大使館によりますと、ラゾニ号は4─5日かけてレバノンのトリポリ港に到着予定だということです。

ウクライナ側によりますと、同国南部の3つの港では現在、16隻の船が穀物を積んで出航許可を待っているということです。

今回の輸送はトルコと国連が先月、ロシアとウクライナの穀物と肥料の輸出に関する合意を仲介したことで可能となりました。

また、ウクライナ戦争の開始後では初めてのことで、世界的な食糧危機の緩和に向けた第一歩となることが期待されています。

国連のステファン・ドゥジャリク報道官は、今後さらに27隻程度が輸出契約の対象になっていると述べました。

 


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