ロシア、米・イスラエルの対イラン侵略の停止を要求;安保理に決議案を提出
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ロシアが、西アジア地域の紛争終結に向けた決議案を国連安全保障理事会に提出しました。
(last modified 2026-03-09T06:57:38+00:00 )
3月 09, 2026 15:54 Asia/Tokyo
  • 国連安全保障理事会での会合の様子
    国連安全保障理事会での会合の様子

ロシアが、西アジア地域の紛争終結に向けた決議案を国連安全保障理事会に提出しました。

イルナー通信によりますと、外交筋は「ロシアは、西アジアにおける緊張の高まりを受け、すべての当事者に紛争停止と交渉への復帰を求める決議案を安保理に提出した」と明らかにしました。

ロシア提案の決議草案は、安保理として「関係当事者すべてに対し、遅滞なく交渉に復帰し、政治的・外交的手段を最大限に活用することを強く奨励する」としています。この決議はさらに「安保理は国連憲章の目的及び原則を再確認し、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対する武力行使を禁じる国連憲章第2条第4項を論拠として提示する」と述べています。

また「安保理は『民間人と民間インフラに対するあらゆる攻撃を最も強い言葉で非難し、彼らの保護を求めるとともに、国際人道法を含む国際法の下での全当事者の義務を改めて表明する』」としています。

ロシア提案のこの決議の別の条項では加えて、安保理が「西アジア地域内外のすべての国の安全を確保することの重要性を強調する」と述べられています。

なお、ロシアのラブロフ外相は8日日曜、西アジアにおける戦争を受けて「我々は、自分たちがどのような世界に生きているのかを明確にしたい。米国は自らの計画や行動が、世界で既に一定の国際規範として定義されているものとどう関連しているかを説明すべきだ、と我々は考えている」とコメントしました。

2026年2月28日朝、米国とシオニスト政権イスラエルがイラン・イスラム共和国に対する共同軍事侵攻を開始し、この中でイランイスラム革命最高指導者アリー・ハーメネイーが殉教しました。この軍事行動は、イランと米国の間で、地域諸国の仲介による間接的な交渉が行われている最中に発生しています。

 


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