アメリカ国務長官が、中国国家主席と会談
3月 19, 2017 14:06 Asia/Tokyo
アメリカのティラーソン国務長官が、中国・北京で同国の習近平国家主席と会談し、改めて北朝鮮への軍事攻撃を示唆しました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、ティラーソン長官はアメリカが北朝鮮の核・ミサイル計画に対抗するために軍事的な選択肢をとることになると述べました。
イルナー通信によりますと、ティラーソン長官はまた18日土曜、北京で中国の王毅外務大臣と共同記者会見を行い(、北朝鮮の核計画を危険なもので、地域情勢は懸念すべきものだとし、北朝鮮は問題を解決するためによりよい方法を選ぶべきだと語りました。
王外務大臣は、朝鮮半島の核問題の解決方法は6カ国協議の再開にあるとし、「全ての関係国はこの危機を終わらせるために努力すべきだ」と述べています。
ティラーソン長官は、これ以前に韓国・ソウルで同国のユン・ビョンセ外務大臣と共同記者会見し、北朝鮮への軍事攻撃を示唆していました。
こうした中、北朝鮮はこれまでに何度も、「アメリカは朝鮮半島において軍事行動の継続や、韓国との合同軍事演習の実施、韓国へのミサイル迎撃システムTHAADの配備、さらには南シナ海、東シナ海問題への干渉により、地域における情勢不安を拡大している」と表明しているということです。
なお、ティラーソン長官は今回の北京訪問に先立って日本と韓国を訪問しています。
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