独・ハンブルクで、反対デモが暴徒化する中G20首脳会合が開催(動画)
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ドイツ・ハンブルクで、G20・20カ国・地域首脳会合が開催される中、この町の街頭ではこれに反対するデモが暴徒化しています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 08, 2017 13:29 Asia/Tokyo

ドイツ・ハンブルクで、G20・20カ国・地域首脳会合が開催される中、この町の街頭ではこれに反対するデモが暴徒化しています。

2日間にわたるG20サミットは7日金曜、ハンブルクで開幕しました。

G20は、世界最大の経済国による国際組織であり、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、フランス、イギリス、インド、インドネシア、イタリア、カナダ、日本、韓国、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ、アメリカの19カ国のほかに、EUが含まれています。

今回のサミットの主な議題は、気候変動、シリア危機、自由貿易の問題、朝鮮半島の危機、国連の持続可能な開発計画の実施、難民の大量発生やテロなどとなっています。

アメリカのトランプ大統領が孤立主義的な政策をとっていることから、今回のサミットは過去に例を見ない対立の場となることが見込まれています。

イルナー通信によりますと、今回のサミットの傍らでの抗議デモは6日木曜から始まり、警察官の負傷者が159人に達したほか、抗議者70人が逮捕され、15人が引き続き身柄を拘束されています。

ハンブルク警察は7日金曜、サミットの開催場所への抗議者の立ち入りを阻止しました。

公開された抗議デモの映像からは、機動隊が暴力により、抗議者や報道陣のサミット開催場所への立ち入りを阻止しようとしていることが明らかになっています。

このサミットの反対派は、社会正義や気候変動、難民問題をはじめとした様々な問題に対するG20の政策に抗議しています。

抗議者の話によりますと、G20の加盟国は国際問題の解決策を見出せておらず、世界の平和を危険に陥れているとされています。