アメリカが再びイランに追加制裁を行使
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アメリカ財務省
アメリカがイランに対する敵対を続ける中で、イランの6の団体を制裁対象としました。
アメリカ財務省は、28日金曜夜、全面的に学術目的のイランの衛星ロケット「スィーモルグ」の打ち上げを理由に、イランの6の団体を制裁の対象としました。
アメリカ財務省は、声明の中で、アメリカ国内におけるこの6のイラン団体の資産は凍結され、アメリカ人や外国の金融機関には、この団体との取引を禁じるとしました。
イランは27日木曜、テヘランのイマームホメイニー航空宇宙基地から、衛星ロケット・スィーモルグの打ち上げに成功しました。この衛星ロケットは250キロまでの衛星を、地上500キロの軌道に乗せることができます。
アメリカは、最近イランが核合意を守っていると認めている一方で、このような追加制裁を可決しました。
アメリカ財務省は、6月18日にも、ミサイル計画など様々な理由により、イランやそれ以外の18の団体や個人を制裁対象としています。
トランプ大統領の就任により、アメリカはイランに対するさらなる敵対政策を【実施】しています。
アメリカは、イランのミサイルが安保理決議2231に違反した、このミサイルの発射実験には、核弾頭が搭載可能なミサイルも含まれると主張しています。
こうした中、EU外務安全保障政策上級代表のマスラリ報道官は、イランのミサイル実験は核合意に違反していないとしています。
イランはくり返し、イランの弾道ミサイルは核弾頭を搭載するために設計されておらず、またイランは核兵器を必要としていない、なぜならイスラム革命最高指導者の教令により、核兵器は禁止されているとしており、また、NPT核兵器不拡散条約を守っているとしています。