Pars Today

インドネシアのジョコ大統領が、ＯＩＣイスラム協力機構の加盟国が、世界中でパレスチナの理念が守られることを支持する上で、連帯を保つよう強調しました。

インドネシアの国営アンタラ通信によりますと、ジョコ大統領は、6日日曜、首都ジャカルタで開催されたＯＩＣ臨時会合の傍らで、パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談し、「この会合は、インドネシアとＯＩＣがパレスチナを完全に支援していることの表れだ」と語りました。

ＯＩＣの臨時会合は、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとパレスチナの解放をテーマに、ＯＩＣ加盟国の外相が出席する中、6日、ジャカルタで開催されました。