ヨーロッパで、アメリカによる関税貿易戦争の影響で株価が下落
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アメリカがアルミニウムや鋼の輸入に対する新たな関税賦課を決定したことを受け、ヨーロッパ市場で株価が下落しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 03, 2018 17:50 Asia/Tokyo
  • ヨーロッパで株価の下落
    ヨーロッパで株価の下落

アメリカがアルミニウムや鋼の輸入に対する新たな関税賦課を決定したことを受け、ヨーロッパ市場で株価が下落しました。

フランス通信によりますと、アメリカのトランプ大統領のこの決定に反応し、株主が懸念を示したことにより、ヨーロッパの株式市場では2日金曜の取引開始から株価が下落しています。

ドイツの大企業30社の株式で構成される、同国のフランクフルト株式市場の株価指数は、1%以上の下落を示しました。

イギリス・ロンドン株式市場の株価も、0.3%低下しました。

フランス・パリの株式市場でも、およそ0.8%の株価の下落を記録しています。

これにより、自動車メーカーの株価指数は、この産業に必要な原料の値上げが予想されることから、さらに大きな下落を示しています。

自動車企業のFCAフィアット・クライスラー・オートモービルズの株価は、およそ3.7%下落しました。

アメリカのトランプ大統領は最近、近いうちに同国に輸入されるアルミニウムと鉄鋼に対する新たな関税賦課令を発令すると語っています。

トランプ大統領は、この関税賦課令により、同国に輸入される鋼に対しては25%、アルミニウムに対しては10%の関税が賦課されることになると述べています。