アメリカの兵器輸出が増加
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アメリカ国防安全保障協力局のフーパー長官が、「アメリカは今年の上半期、469億ドルの兵器を売却しており、この数字は昨年の兵器売却総額よりも50億ドル多い」と発表しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 21, 2018 20:13 Asia/Tokyo
  • アメリカの兵器輸出
    アメリカの兵器輸出

アメリカ国防安全保障協力局のフーパー長官が、「アメリカは今年の上半期、469億ドルの兵器を売却しており、この数字は昨年の兵器売却総額よりも50億ドル多い」と発表しました。

ファールス通信によりますと、フーパー長官は20日金曜、アメリカは昨年、419億ドルの兵器を売却したとしました。

アメリカは世界最大の兵器輸出国となっています。

サウジアラビアなどペルシャ湾南岸のアラブ諸国が、アメリカの兵器の主な顧客となっています。

イランのザリーフ外務大臣は、19日木曜、ツイッターで、「アメリカは、兵器の輸出によって世界の情勢を悪化させ、よりよい未来を作るために使われる費用を無駄にしている」としました。

ザリーフ外相はまた、アメリカの兵器は、国民の安全を確保することすらできていないとし、「アメリカは、世界全体の軍事費の35%を占めているにも拘わらず、サウジアラビア人15人によるアメリカ同時多発テロ事件で、9000人以上の死傷を防ぐことができなかった」と述べました。

2001年のアメリカ同時多発テロ事件では、およそ3000人が死亡、6000人以上が負傷しました。

この攻撃に関与した19人のうち、15人はサウジアラビア国籍のアルカイダのメンバーでした。