イラン国会議長;「イラン国民の勝利で米とイスラエルの覇権が崩壊」
https://parstoday.ir/ja/radio/iran-i133518-イラン国会議長_イラン国民の勝利で米とイスラエルの覇権が崩壊
ガーリーバーフ・イラン国会議長が「我が国はいかなる戦争も開始したことがない」と強調し、「イラン国民は、政治的・軍事的分野における揺るぎない抵抗によって、最近の戦争でアメリカとシオニスト政権イスラエルを打ち破り、彼らの覇権を完全に打ち砕いた」と語りました。
(last modified 2026-07-05T04:34:15+00:00 )
7月 05, 2026 13:30 Asia/Tokyo
  • ガーリーバーフ・イラン国会議長が、バングラデシュのハフィズウッディン・アハメド国会議長と会談
    ガーリーバーフ・イラン国会議長が、バングラデシュのハフィズウッディン・アハメド国会議長と会談

ガーリーバーフ・イラン国会議長が「我が国はいかなる戦争も開始したことがない」と強調し、「イラン国民は、政治的・軍事的分野における揺るぎない抵抗によって、最近の戦争でアメリカとシオニスト政権イスラエルを打ち破り、彼らの覇権を完全に打ち砕いた」と語りました。

IRIB通信によりますと、モハンマドバーゲル・ガーリーバーフ国会議長は、外国代表団による先代イラン最高指導者への表敬式典の傍らで、バングラデシュ国民議会(国会)のハフィズウッディン・アハメド議長と会談しました。ガーリーバーフ議長はこの会談でイスラム革命の理想に言及し、「イランイスラム共和国の建国者・故ホメイニー師の指導の下で1979年にイスラム革命が勝利して以来、我が国の最も重要な戦略は、イスラム共同体の団結、世界的な覇権主義との闘い、平和、正義、そして国家の独立の拡大であった。革命の殉教者となった先代最高指導者アリー・ハーメネイー師もこの道を歩み続け、我が国は常にイスラム共同体の防衛、そして米国とシオニスト政権の犯罪への対抗、特にパレスチナ国民への支援において最前線に立ってきた」と述べています。

また「イラン国民に対するアメリカの敵対の歴史は長い」とし、「アメリカとイスラエルは1979年の革命以前から我が国を支配していたが、イラン国民は彼らを国外に駆逐した。アメリカとイスラエルはクーデターや暗殺に始まり、政治、経済、安全保障上の圧力に至るまで様々な手を尽くしたが、これらの手段のどれもイラン国民を革命の道から脱線させることはできなかった」と語りました。続けて「我が国は、これまで一度も戦争を始めたことはない。つい最近も交渉を行っていた最中に米国とシオニスト政権がイランを攻撃し、交渉の場を破壊した。しかし、我が国の武装軍は戦場を巧みに操り、非対称戦術を用いて侵略者らに忘れられない教訓を与えた」とコメントしています。

さらに、イランの政策について「我々は戦争を決して望んでいないが、いかなる侵略に対しても断固として立ち向かう。今日、イスラム諸国は米国の横暴と一方的主義に立ち向かうべく団結しなければならない。我々は、殉教した先代最高指導者や他の殉教者らの流血の成果として聖地ベイトルモガッダス・エルサレムが解放され、未来は抵抗戦線に属すると確信している」と述べました。

この会談の続きとして、バングラデシュ国民議会のハフィズディン・アハメド議長も、故ハーメネイー師の殉教を悼み、「イラン最高指導者の殉教はイランにとってのみならず、イスラム世界にとっての損失でもある。約2億人のイスラム教徒を抱えるバングラデシュの人々は、1979年のイスラム革命をよく知っており、故アリー・ハーメネイー師、並びに侵略者や大国に対するイラン国民の抵抗に特別な敬意を抱いている」と語っています。

アハメド議長は最後に、和平交渉におけるイランの功績と努力を高く評価し、地域における恒久平和への希望を表明した上で、「イランとバングラデシュの関係は歴史的なルーツを持ち、バングラデシュでの新政権樹立に伴い、我々は国会、政治、経済、文化、スポーツ分野における協力関係の拡大に関心を持っている」と結びました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram Twitter