ニュージーランド首相が、イスラム式の装いでテロ事件の遺族らと面会
3月 16, 2019 21:13 Asia/Tokyo
ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が、同国で15日に発生したモスクへのテロで犠牲となった人々の遺族たちの気持ちに寄り添うため、クライストチャーチの難民キャンプを訪問する際、イスラム式女性の装い・へジャーブ(スカーフ)を着用しました。
ロイター通信によりますと、アーダーン首相は、今回難民キャンプを視察し、難民たちの代表らと会談しました。
クライストチャーチの2カ所のモスクで15日金曜、礼拝者らを標的にしたテロ攻撃が行われています。
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