米・カリフォルニアではホームレスからも搾取
9月 12, 2019 15:58 Asia/Tokyo
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カリフォルニアのホームレス
アメリカの連邦検察局が、カリフォルニア州のある省庁の職員12人が、ホームレスの人々を強制労働させて搾取したとして告発しました。
アメリカの政治専門紙ザ・ヒルのウェブサイトによりますと、アメリカ連邦検察局は11日水曜、カリフォルニア州のある省庁職員12人が、ホームレスの人々を週6日、1日につき9時間労働させていたと発表しました。
カリフォルニア州エルセントロに本部を置く同省は、アメリカとメキシコに約30のセンターを持ち、その業務は麻薬中毒者の治療である、と主張しています。
起訴状によれば、同省はホームレスの人々を宗教グループのリハビリテーションセンター内に収容し、監視する傍ら、これらの人々を鎖でつなぎ、逃げられないように身分証明書を没収していました。
ホームレスの人々は、これらのセンターに収容されている間は、福祉サービスを受けられないままとなってました。
カリフォルニア州最大の都市ロサンゼルスには、野外、車内、自作の避難所、公園などで夜を過ごす約6万人のホームレスが住んでおり、毎日、そのうちの3人は路上で亡くなっています。
ロサンゼルスは、その郊外も含めると約400万人が住んでおり、ニューヨークに次いでアメリカで2番目に人口の多い都市となっています。
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