新型肺炎ワクチンをめぐって、米独が競争
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アメリカのトランプ大統領が莫大な資金を投じ、新型コロナウイルス用ワクチン生産目的でドイツ企業の調査結果を買収しようとしています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 15, 2020 17:13 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領とメルケル首相
    トランプ大統領とメルケル首相

アメリカのトランプ大統領が莫大な資金を投じ、新型コロナウイルス用ワクチン生産目的でドイツ企業の調査結果を買収しようとしています。

ドイツの新聞ディ・ヴェルトによりますと、トランプ大統領はドイツのバイオ製薬会社であるキュアバック(CureVac)社に莫大な金額を提示して、新型コロナウイルス用ワクチン生産目的の同社の研究結果をアメリカだけに提供するよう求めています。

しかし、ドイツ保健省は「ドイツ政府は、キュアバック社の研究結果の保守と国内でのワクチン生産を目指している」と発表しました。

キュアバック社とドイツ連邦機関のパウル・エールリヒ研究所(Paul Ehrlich Institute)は、同国の一般予算を使用して、現在新型コロナウイルス用ワクチンの開発研究・実験を行っています。

現在、アメリカでの新型コロナウイルスの感染者数が日々増加の一途をたどっています。

アメリカの隔月発行の雑誌ナショナルインタレストは、「アメリカでの新型コロナウイルス蔓延は、今年の大統領選でのトランプ大統領の再選に影響する可能性があり、同大統領の行動から、彼がアメリカ国民の健康よりも、自らの選挙での勝利を優先していることが伺える」と報じました。

複数の統計から、これまでにアメリカでは3000人以上が新型コロナウイルスに感染し、そのうち60人が死亡したことが判明しています。

 

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