ホワイトハウス経済顧問、「米国経済の見通しが悪化」
4月 27, 2020 20:52 Asia/Tokyo
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ホワイトハウスの経済顧問 ケビン・ハセット氏
ホワイトハウスの経済顧問は、新型コロナウイルスの流行による米国経済の見通しの悪化を警告しています。
米紙ワシントンポストによりますと、ホワイトハウスの経済顧問ケビン・ハセット氏は26日日曜、経済状況の悪化に関し、米国での新型コロナウイルスの蔓延は同国に悪い見通しをもたらし、失業率は米大恐慌時以来のレベルにまで達する可能性があると警告し、「これは米国が経験した中で最大のショックである」と語りました。
ムニューシン米財務長官も同日、米国の経済成長は今年の夏と秋ごろから再開されるだろうと述べ、「国の負債が増加することは懸念事項であるが、それでも政府は議会と協力し、新型コロナウイルスとの「戦争」に勝つために必要とされるすべてに資金を投入するつもりだ」と語りました。
その一方で経済学者は、米国の経済が回復するにはより長い期間が必要だとの見解を示しています。
米議会予算局は24日金曜、新型コロナウイルス蔓延による経済的影響を考慮すると、今年の政府の財政赤字は4倍の3兆7000億ドルになるとの予測を発表しました。
米労働省は報告の中で、これまでに計2600万人の米国人が失業したと発表しています。
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