米大統領選バイデン候補、「大統領の決定が国内での新型肺炎蔓延の元凶」
May 03, 2020 14:32 Asia/Tokyo
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ジョー・バイデン民主党候補
今年11月のアメリカ大統領選挙に出馬するジョー・バイデン民主党候補が、「トランプ現大統領の決定により、アメリカは新型コロナウイルスへの対処への準備が整わず被害が拡大した」と語りました。
イルナー通信によりますと、オバマ前政権時代に副大統領を務めたバイデン氏は現地時間で2日土曜、「アメリカの歴代政権は、うまく機能しない検査所システムを負の遺産として我々に残した」とするトランプ大統領の発言に反論し、「我々はガイドブックを編集したが、大統領はこれを無視した。また、我々がパンデミックに備えて事務所を創設したものの、トランプ氏はこれを閉鎖した。さらに我々が様々な病気の蔓延の調査・阻止目的に疾病予防管理センターを中国に有していたが、それも閉鎖した」と述べてました。
トランプ大統領は最近、「オバマ前政権は、我々に”壊れた実験所”を残した」と語りました。
一部の医療筋は、トランプ大統領によるこうした一連の発言を事実でないとして否定し、「2009年のインフルエンザ流行の際、死亡者はわずか1万2500人だったのに対し、今回の新型コロナウイルス禍ではこの4ヶ月間だけで6万7000人以上が命を落としている」と反論しています。
アメリカの保健医療の専門家の予測では、同国での新型コロナウイルス感染による死亡者は最終的に20万人に達する可能性がある、とされています。
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