ロシアが対イラン武器制裁延長に反対
May 13, 2020 14:03 Asia/Tokyo
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ネベンジャ国連大使
ロシアのネベンジャ国連大使が、対イラン武器制裁の延長を目指すアメリカの措置を非論理的だと非難しました。
イルナー通信によりますと、ネベンジャ国連大使は12日火曜、米国が国連安保理に対イラン武器制裁の延長を要求していることについて、「米国は2年前から現在までイラン核合意から外れている。このような主張はこっけいだ」と強調しました。
同大使はまた、「核合意を利用するには、そもそも、その当事者でなければならない」と続けました。
トランプ米大統領は2018年5月8日、一方的に核合意から離脱し、イランの人々に対する違法で一極主義的な制裁を再開するよう命じました。
米政府は先日、イランに対するこれらの制裁の延長を求める草案を、安保理理事国の一部に配布しました。
国連安保理の対イラン武器制裁は、核合意と安保理決議2231に基づき、今年10月に期限を迎えます。
米国による草案が採択されるには、安保理理事国9か国の賛成およびロシアと中国が拒否権を発動しないことが必要になります。
中ロ両国は、米国が対イラン武器制裁延長をいかに画策しようとも反対すると表明しています。
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