米国防長官が、大統領の軍による抗議行動鎮圧決定に反対
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アメリカのエスパー国防長官は、全国的な抗議行動を鎮圧するため、軍隊を出動させようとするトランプ大統領の決定に異議を唱えました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 04, 2020 10:29 Asia/Tokyo
  • エスパー国防長官
    エスパー国防長官

アメリカのエスパー国防長官は、全国的な抗議行動を鎮圧するため、軍隊を出動させようとするトランプ大統領の決定に異議を唱えました。

イルナー通信によりますと、3日水曜、エスパー国防長官は、米国での全国的な抗議を鎮圧するため、「反乱法」を適用するというトランプ大統領の決定に言及し、「私はこの法の適用を支持しない」と述べました。

1807年に制定された反乱法は、米国大統領に暴動や抗議行動の鎮圧のため軍事力を利用する権限を与えています。

先月25日、米ミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性のジョージ・フロイドさん(46)が白人警官に膝で首を押さえつけられ、窒息死しました。

この事件は、アメリカ国民の怒りを引き起こしています。

複数のメディアの報道によりますと、過去1週間でアメリカでは人種主義への抗議行動の中で少なくとも13人が死亡、ほか9300人以上が逮捕されたということです。

フロイドさん殺害事件への抗議行動が激化したことから、アメリカの複数の都市では緊急事態宣言および外出禁止令が発令されました。

アメリカでは、この数日間の抗議行動の過程で、複数名のジャーナリストを含む数百名が負傷、逮捕されています。

 

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