黒人市民殺害事件
米世論調査 8割が「国内デモは制御されていない」
6月 08, 2020 17:56 Asia/Tokyo
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アメリカでの抗議デモ 「黒人の命は大事だ」
アメリカの最新の世論調査で、同国民の8割が全米各地に波及した抗議デモが制御されていない、と考えていることが判りました。
米ABCニュースとウォール・ストリート・ジャーナル紙が共同で行った最新の世論調査において、米国人10人のうち8人が同国の状況が制御下にないと考え、また大半が今も新型コロナウイルスについて懸念していることがわかりました。
調査ではまた、米経済が以前と同じ状態に戻るか、またトランプ大統領に再び連帯を生みだす能力があるかという質問に対し、悲観的な回答が大勢を占めました。
この世論調査は、白人警官によるジョージ・フロイドさん殺害事件への抗議デモが拡大し、また新型コロナウイルス感染拡大により米国内で数百万人が失業、10万人以上が命を落としている中で行われました。
トランプ政権は5日金曜、この1ヶ月で失業率を13.3%に減少させることができ、5月には250万件の雇用を創出したと主張しました。
また、トランプ大統領は7日日曜、全米各地に波及した抗議デモが、ここ数日は収まりつつあると主張しています。
現在ヨーロッパの多数の都市にも広がった一連の抗議活動は、米ミネソタ州ミネアポリスで先月25日、白人警官デレク・ショーヴィン被告が黒人男性のジョージ・フロイドさんを窒息死させるという痛ましい事件をきっかけに始まりました。
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