国連安保理のメンバー国、シオニスト政権のヨルダン川西岸併合計画に警告
7月 22, 2020 09:33 Asia/Tokyo
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国連安全保障理事会
米国を除く国連安全保障理事会の各メンバーは、パレスチナ・ヨルダン川西岸の併合という、シオニスト政権イスラエルの一方的な決定について警告を発しました。
イルナー通信によりますと、中国の張軍国連大使は21日火曜、「パレスチナ問題は人間の良心にとっての試練」とし、「パレスチナ問題解決に有益なすべての努力を支持する」と語りました。
フランスのニコラ・ド・リビエール国連大使は、特にヨルダン川西岸のイスラエル併合計画に警告しました。
イギリスのジョナサン・アラン国連次席大使も、イスラエルの一国主義的政策を批判し、「次はイスラエルが、ヨルダン川西岸合併への一方的な措置を講じたくないことを明らかにする番だ」と述べました。
ロシアのドミトリー・ポリアンスキー国連次席大使もまた、「パレスチナ問題は西アジアの根本的な課題」と指摘し、「イスラエル議会により承認されたヨルダン川西岸併合計画を実施することは、地域の状況を悪化させかねない」と述べて警鐘を鳴らしました。
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相は、今月1日からヨルダン川西岸を占領地に併合するという物議を醸す計画を実行しようとしていましたが、国際的な反対と批判の波の高まりを受けて、計画は保留されたままとなっています。
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