ロシア、「アメリカの対イラン制裁復活工作は無駄な骨折り」
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在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表が、「アメリカが対イラン国連制裁の復活をめざした工作は無駄な骨折りだった」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 07, 2020 14:32 Asia/Tokyo
  • ウリヤノフ常駐代表
    ウリヤノフ常駐代表

在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表が、「アメリカが対イラン国連制裁の復活をめざした工作は無駄な骨折りだった」と語りました。

ウリヤノフ代表は7日月曜、イルナー通信のインタビューで、「国連安保理のほぼすべての理事国が、アメリカがもはやイラン核合意のメンバー国でないことから、同国のイラン制裁復活工作は法的に無意味、との見解を明示している」と述べました。

また、「おそらくアメリカは今月20日、自ら設けた期限の終了を受けて、過去のイラン関連の国連制裁をすべて再発動すると発表する模様だが、これはアメリカ政府の解釈でしかない」と一蹴しました。

さらに、「核合意の実施当初から、IAEA国際原子力機関は年間報告でイラン側の協力レベルが極めて高いことを指摘していた」と語っています。

そして、「IAEAの報告では、イランが完全に透明な形で行動し、IAEAと全面的に協力していることが述べられている」としました。

アメリカは2018年5月8日、一方的にイラン核合意から離脱し、対イラン制裁の再発動を発表しました。

そして、アメリカ政府関係者による最近の対イラン制裁復活工作は安保理で否決されました。

 

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