ペンタゴン長官代行補佐官が、米国政府におけるイスラエルロビーの影響力を暴露
11月 15, 2020 17:12 Asia/Tokyo
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米国防総省ペンタゴンのマクレガー長官代行補佐官
米国防総省ペンタゴンのマクレガー長官代行補佐官は、ホワイトハウスでシオニスト・ロビーがにらみを聞かせていることを明らかにしました。
米CNNによりますと、ペンタゴンのクリストファー・ミラー新長官代行の補佐官に最近任命されたダグラス・マクレガー氏は、これまでの発言に続き、ホワイトハウスでのシオニストロビーの影響力について暴露しました。
マクレガー氏は、「ポンペオ米国務長官はシオニスト政権イスラエル、サウジアラビア、その他の諸国のロビーから金銭を授受している」と述べました。
また、2012年のインタビューでも、「イスラエルロビーは米国議会に『大きな影響力』を持っている」と述べています。
さらに、元米国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めたボルトン氏と共和党のリンジー・グラハム上院議員を、シオニストロビーから金銭を授受した人物に含まれるとしています。
共和党、民主党の両党の政治家らは、アメリカ国内シオニストロビーと密接な関係にあります。
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