新型肺炎
コロナ危機発生からもうすぐ1年、世界規模で経済・社会が大変貌
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コロナ危機発生からもうすぐ1年
新型コロナウイルス危機発生からもうすぐ1年を迎えようとしている中、全世界で人々の暮らしや社会的関係、各国経済などに大きな変貌が生じています。
イルナー通信によりますと、1年前のちょうどこの時期にあたる2019年12月中旬、コロナウイルスが中国湖北省武漢市で検出され、同国の国家衛生健康委員会は同月30日、正式に新型コロナウイルスの蔓延を発表しています。
この感染力の強いウイルスのパンデミックにより、現在までに全世界でおよそ7300万人がこのウイルスに感染し、このうち160万人以上が命を奪われ、世界経済も甚大な打撃を受けています。
この致命的なウイルスによる経済的影響には、失業率の上昇、工場や大手製造企業の休業・閉鎖、観光および航空業界への深刻な被害、世界の株式市場の急激な株価下落、石油価格の下落などがあります。
米国においては、コロナウイルスにより国内総生産が32%低下し、これは1947年以来最大の減少率となりました。
コロナウイルスにより失業者数が増大しており、専門家は、労働力の雇用状況がコロナもパンデミック前のレベルに戻るには長い年月がかかる可能性がある、との見解を示しています。
有識者らはまた、コロナ危機が収束するまでは、多くの人々が通常の暮らしや家族生活、そして人々とのコミュニケーションを再開することにためらいを感じるだろうと予測しています。
一方で、コロナ時代に家に籠もって新しい技術に依拠するという人々の経験は、これらの技術のさらなる進歩と将来の使用につながると予測されています。
現在のところ、新型コロナウイルスの感染者および、これによる死亡者数が最も多いのはアメリカです。
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