米国民の離職が拡大

アメリカ労働統計局が、今年4月に米国民およそ400万人が離職したことを明らかにしました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、労働統計局は、今回の米国内の離職率がこの20年で最高値であったとしました。

これに加え、さらに100万人が近い将来に離職するつもりであるとされています。

経済・財政問題の専門家であるラン・フリードマン氏は、「これらの辞職の理由のひとつは、彼らがより良い給料や手当を求めていることによる」と指摘しています。

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