10月 05, 2021 17:33 Asia/Tokyo
  • フランシス・ホーゲン氏
    フランシス・ホーゲン氏

フェイスブックの元女性従業員が、同サービスはヘイトスピーチを増加させたり、フェイクニュースを拡散したりしており、政治的危機の原因となっているとしました。

フェイスブックを内部告発したフランシス・ホーゲン氏は、米CBSテレビのインタビューに対して、フェイスブック社の利益は、人々にとってよいものと、会社にとって利益のあるものの間で矛盾があると述べました。

その上で、同社が常に自社の利益を、利用者の安全確保よりも優先してきたと述べました。

また、麻薬密輸や人身売買の組織が公然とフェイスブックを利用していると語りました。

さらに、フェイスブック社は自身の調査結果を一般の目からはひた隠しにし、同社のアプリ・インスタグラムは若い少女たちに害を及ぼしていると語りました。

 

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