中国がアメリカ国務省の年次報告に不満を表明
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中国が、アメリカ国務省のテロに関する年次報告について、強い不満を表明し、このような内容は現実に反するとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 04, 2016 17:36 Asia/Tokyo
  • 中国がアメリカ国務省の年次報告に不満を表明

中国が、アメリカ国務省のテロに関する年次報告について、強い不満を表明し、このような内容は現実に反するとしました。

イルナー通信によりますと、中国外務省は4日土曜、声明の中で、中国に関するアメリカ国務省の報告はまったくの偽りだとして、報告にあった中国北西部における独立運動は暴力的な運動であり、国連もこれをテロとしていると述べました。

アメリカは報告の中で、中国北西部・新疆ウイグル自治区のイスラム教徒に対する厳格な管理を批判しています。

中国外務省はまた、このような内容の報告は、不満の要因となり、テロ対策や、この分野における二国間の協力を促進しないと強調しています。

さらに、テロに関するアメリカの立場はダブルスタンダードであり、無責任であり、当然、中国やそのほかの一部諸国はこれを受け入れないとしています。

中国は、人類の大きな敵である、テロへの対策におけるダブルスタンダードはテロの根絶における国際社会の行動を鈍らせ、効果のないものにするとしました。

中国外務省の華春瑩報道官も、3日金曜、「アメリカの非現実的な報告に中国は不満を抱いている」と語りました。