ドイツ首相、「ウクライナ戦争の影響は100年続く」
May 12, 2022 15:57 Asia/Tokyo
ドイツのショルツ首相がヨーロッパに向けて、ウクライナ戦争がもたらす結果は「100年続くだろう」と警告しました。
イルナー通信によりますと、ショルツ首相は11日水曜に首都ベルリンで行った記者会見において、ウクライナ戦争と第二次世界大戦での自国の状況を比較し、「ドイツに住む人々は、第二次世界大戦時の不発弾が今でも発見・処理されており、その爆発の危険に未だにさらされていることをよく知っている」と述べました。
続けて、「ウクライナは今や、現在起きている戦争の結果に100年かけて対処する準備をしなくてはならない」と警告しました。
そのうえで、戦争終結後のウクライナ再建に向けて協力するよう、西側諸国に求めました。
ウクライナ戦争がもたらす影響は今や、食料、石油、ガス、原材料などの価格上昇によって、世界中で感じられるものになっています。
最新の報告によれば、ウクライナで約1300万人の人々が避難民となり、そのうち500万人以上は国外に、残りは国内の他地域に逃れているということです。
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