ロシア外務次官、「ウクライナへの兵器供与で米ロ直接衝突のリスク高まる」
6月 01, 2022 15:06 Asia/Tokyo
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ロケットシステム・ハイマース(HIMARS)
ロシアのリャプコフ外務次官が、米国はウクライナ危機の解決策を見つけるために何もしておらず、紛争でのウクライナへの軍事支援に関する同国の方針は前例がなく危険だとの考えを示した。
ロシアのスプートニク通信によりますと、リャプコフ氏はリア・ノーボスチ通信とのインタビューにおいて、「米国がウクライナにロケットシステム・ハイマース(HIMARS)の供与を決定したという観点から、ロシアと米国が公然に衝突するリスクが高まる可能性はあるか」という質問に対し、「現在も続けられ、増大しているあらゆる兵器供与は、(事態が)そのように進展するリスクを高めている」と述べました。
またリャプコフ氏は、「自制」の要素を含むものとしてこのような兵器をウクライナに提供するという米国の試みは、無意味だと指摘しました。
リャプコフ氏は、「米国は何年もの間、ウクライナ紛争の解決策を見つけるために何もしようとしなかった」と述べ、ロシアがウクライナで特殊軍事作戦を開始した後、米国は状況への責任ある健全なアプローチを完全にやめ、今やロシアに戦略的敗北をもたらすためにあらゆることをしようとしていると指摘しました。
ロシアが今年2月24日にウクライナへの攻撃を開始して以来、NATO・北大西洋条約機構の加盟国や同機関の加盟国は、この軍事衝突への直接介入を控えているものの、ウクライナに燃料や武器を提供しています。
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