ルハンスク州知事、「ロシア軍がセベロドネツク市を8割占領」
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ウクライナ東部ルハンスク州のセルヒ・ハイダイ知事は、同州でわずかに残るウクライナ支配下地域のなかの最後の要衝・セベロドネツク市の戦況に触れ、市街戦が続いているものの、現時点でロシア軍が同市の8割を占領していると明らかにした。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 02, 2022 14:00 Asia/Tokyo
  • ウクライナ戦争、セベロドネツク市
    ウクライナ戦争、セベロドネツク市

ウクライナ東部ルハンスク州のセルヒ・ハイダイ知事は、同州でわずかに残るウクライナ支配下地域のなかの最後の要衝・セベロドネツク市の戦況に触れ、市街戦が続いているものの、現時点でロシア軍が同市の8割を占領していると明らかにした。

米CNNによりますと、ハイダイ氏は「一部の通りでは我々の守備隊が成功を収めている」と説明し、ロシア兵6人が拘束されたとも述べました。

ハイダイ氏によれば、ルハンスク州に残るウクライナ支配地域には絶え間ない砲撃が浴びせられているものの、そうした状況でも地元のボランティアが人道物資を積んだトラックを多くの集落に届けたり、住民を避難させたりしたということです。

ハイダイ氏は、セベロドネツクに隣接するリシチャンスク市は「ウクライナの支配下にある」と説明し、同市は軍事的に有利な場所であり、丘の上の立地が多くの機会を与えてくれるとの見方を示しました。また、同市の防衛は強固だともしました。

ロシア兵がウクライナの守備隊の包囲を試みる中、セベロドネツクの南や西に位置する集落では激しい戦闘が続いています。

ハイダイ氏は「日々絶え間なく砲撃が続く状況だが、人道物資をヒルスクの地域とリシチャンスクに届けることは今でも可能だ」としています。

ロシアのプーチン大統領は今年2月21日、自国の安全保障上の懸念を西側が無視していることを批判し、ウクライナ東部ドンバス地域のドネツクとルハンシクの独立宣言を正式に認めました。

そしてその3日後の24日、ウクライナへの軍事攻撃を開始しました。

 


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