Pars Today
イラン・イスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、「シオニスト政権イスラエルは崩壊しつつあり、その明白な兆候は同政権の内部危機である」としました。
14日金曜は、世界ゴッツの日です。
イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の最終金曜日は、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師により1979年、パレスチナ国民への支持を表明する「世界ゴッツの日」に制定されており、全世界のイスラム教徒らに対し、シオニスト政権イスラエルおよびその支持勢力にパレスチナ領土から手を引かせるべく団結することが呼びかけられています。
パレスチナでは、シオニスト入植者らが再び、占領下の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクを攻撃しました。
イランのライースィー大統領は、トルコ、インドネシア、トルクメニスタンの大統領らと個別に電話会談を行い、シオニスト政権イスラエルの犯罪に対するOICイスラム協力機構の緊急会合の開催を要請しました。
シオニスト政権イスラエル軍が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサー・モスクでパレスチナ人礼拝者を襲撃したことについて、西アジア各国や要人から国際人権法違反として非難する声が上がっています。
シオニスト政権イスラエル軍が、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのアクサー・モスクを夜間に襲撃し、礼拝や断食をしていたパレスチナ人数十人を拘束しました。
パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサー・モスクの鎖門前で、占領者たるシオニスト政権イスラエル軍の銃弾を受けてパレスチナ人の青年1人が殉教しました。
サウジアラビア外務省が、シオニスト入植者らによるアクサー・モスクへの襲撃を非難しました。
パキスタンは、イスラム教徒が断食を行うラマザーン月にシオニスト政権イスラエル軍がパレスチナのアクサーモスクへ襲撃を行っていることを非難しました。