Pars Today
ロシア・サンクトペテルブルクで実施されていたイラン人指揮者によるコンサートが、ロシア人聴衆の間で人気を博したことから、同氏に対し次の予定地であるオーストリア・ウィーンへの渡航をキャンセルし、別のコンサートを開催するよう正式な要請まで出されています。
チャールヴァーダーリーとは、イラン北部マーザンダラーン州の歌唱音楽のもう1つの形態であり、チャールヴァーダールと呼ばれる、家畜を使って荷物を運搬する人々がこれを歌い、紆余曲折の暮らしを歌いあげています。
イランの歌「司令官への挨拶」が国境を超え、諸外国の人々に感銘を与え、世界に広まっています。
イギリス・ロンドンにて、様々な国籍の児童生徒らが英語により、イランで人気のある歌「司令官への挨拶」を合唱しました。
イラン南部シーラーズ市内のハーフェズ・ホールで、第2回イラン民族音楽際が開催されています。
このシリーズでは美しいノウルーズ音楽をご紹介し、皆様にノウルーズ期間中のイラン人家庭の雰囲気を味わっていただければと思います。
イスラム暦1442年シャアバーン月15日に当たる明日29日月曜は、シーア派12代目イマーム・マハディの生誕日に当たります。
人気ポップス歌手、モフセン・チャーヴォシーによる歌です。
モウラーナー(またはルーミー、モウラヴィー)および、シャムス・タブリーズィーという2人のイラン詩人にちなんだ、第4回シャムス/モウラーナー国民祭が、イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州ホーイ郡にある、同国神秘主義詩人シャムス・タブリーズィーの墓にて始まりました。
神戸大の准教授である谷正人氏が編集した、日本語による「イラン伝統音楽の即興演奏」という題名の著書が出版されました。